2018年4月25日水曜日

歓送迎茶会

こんにちは

中村です。
先日、蒲郡市民会館で催された「歓送迎茶会」に参加しました。
なんと今年から三河地方で働き始めた新OB(後輩)も参加してきてくれました。曰く、卒業後も茶道を続けたい。今は先輩(私)の社中にいたい、とのことでした。茶道の良さは、ずっと続けていける、勉強できることです。卒業後も、ずっと彼がお茶を好きでい続けていることを願っています。

さて、今回青年部を卒業する方の中には私が1年生のころから顔見知りである方もいらっしゃいました。なんとなく、年月が経つ早さを感じました。

今回の本席には、蓋置に銀線紐鼓、花入に竹笛が使われており、なんだか雅楽でも始まりそうな雰囲気でした。これらの道具は三河青年部が発足したときからあるそうです。
まだ大学院生であるはずなのになんだか時の経つ早さを実感したお茶会でした。
どんなに年月が経っていても、お茶を続けていけたらなあと思いました。