でもこの前、スタジオジブリの鈴木敏夫さんの本に
経験したことを頑張って思い出してノートに具体的に書き出す、
っていうのは自分の感想を述べるよりも重要な作業、みたいな感じのことを言っていたので、
がんばって具体的に書ければいいと思う(👈みたいな自分の主観は書かない方がいいのに早速書いてしまった。)
さて、先日、金城学院大学さんの卒業茶会に行ってきました。
席は愛知学院大学さんと中京大学さんとご一緒です。
大学生のお茶会ということもあり、他大学さんとも結構交流があります。
技科大は私一人。
松尾流のお茶会だったのでお正客さんは中京大学さんにお任せし、自分はじきゃく。
2月なので席は梅ずくし。
床には梅の絵。
茶ワンにも梅の絵。膳所焼。
お菓子も梅。
点心のご飯が梅の形だったかどうかは不明。
茶道では梅の花がちんちょうされる。
この前、裏千家のお家元が言っておられた。
梅から、寒い冬を耐え忍んできたっていうのを想像する。
そういう思いが梅にはあるらしい。
お茶会が終わって雑記ちょうに書いて
(他の大学さんのお茶会には結構雑記ちょうが置いてある。)
最後は、お茶会のあった神社のロウ梅を中京大学の方と見に行って
梅ずくしのお茶会はおしまい
おちゃのかい 松井
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