先日、炉開きを行いました。毎年、新役員の最初の主催する行事で、去年も何をすればいいのか良く分からない中、先輩方の力を借りつつ副部長・会計と協力して何とかやり遂げたことを覚えています。
炉開きといってもたいそうなことをするわけではなく、いつものお稽古のときにただいつものお菓子の代わりにぜんざいを食べてお膳の受け取り方や食べ方を勉強していました。
そんな炉開きを今年は愛知大学茶道部さんと合同お稽古という形で行うことになりました。
先生がたまたま茶壷を借りていたそうで、わざわざ持ってきていただきました。
紐のかかった茶壷は初めて見ました。
技科大の部員が一緒に席に入れなかったのが残念。
今回の炉開きは今後、合同でまた何かするときのたたき台になればいいかなと思っています。
最後にぜんざいの写真を…
手元にないので栗の入っていた瓶にぜんざいを詰めた写真でご勘弁
廣瀬
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