10月1日と2日に、学園祭(技科大祭)があり、茶道部おちゃのかいでも「技科大庵」と称しまして、釜を掛けさせていただきます。
この「技科大庵」では、新入生が主体となってお点前をすることになっておりますので、新入生にとっては、人前でする初めてのお手前となります。
(ガンバレ~p(^ ^)q)
大学祭では「技科大庵」の他にも色々とやっていますので、どうぞお気軽にお越しください。(おすすめは、留学生のところです)
~「技科大庵」のご案内~
【日時】10月1日(土)と2日(日)
10:00~16:00頃まで
【場所】豊橋技術科学大学(コモンズⅡ、和室)
【料金】一服:300円
おちゃのかい 松井
2011年9月26日月曜日
2011年9月25日日曜日
「ふつうの茶会」をおこないました。
20回目の「ふつうの茶会」を、9/24におこないました。
幸いにも晴天に恵まれ、たくさんの方々にお越しいただきました。
おいそがしいところ、お越しいただき本当にありがとうございました。
毎年、1回づつ、
今年で20回目を迎えるけれど、
その1回は、変えのきかない1回だ。
1席1席を丁寧に、来ていただいた皆さん1人1人に心を込めて・・・。
できたかな?
「清秋風露香」 西垣宗興和尚筆
寄付の軸もお客さんを待っています。
“せいしゅうふうろかんばし”と読むそうです。
一緒に描かれている絵もとても綺麗でした。
『喫茶去』戸上明道和尚筆
茶道部ができて一番最初に買った掛け軸だそうです。
「まぁ、お茶でもどうぞ。」 先輩たちの思いを、これからも引き継いで行けたらいいなぁ~。
花は“時のもの”
生きているものだから。
すすきと水引と秋明菊。あと、ほととぎすと秋海堂です。
今年は、なんと108名の方々にお越しいただけました。
四捨五入なんてしたくはないのです。
ちなみに「茶」という字を分解すると・・・
十+十+八十八=108。すごい!!!(笑)
茶道部おちゃのかい、次の行事は
10月1日、2日の技科大祭の「技科大庵」です。
ここでは、新入生が初めてお手前をいたします。
どうぞ、お気軽にお越しください。
おちゃのかい 松井
幸いにも晴天に恵まれ、たくさんの方々にお越しいただきました。
おいそがしいところ、お越しいただき本当にありがとうございました。
毎年、1回づつ、
今年で20回目を迎えるけれど、
その1回は、変えのきかない1回だ。
1席1席を丁寧に、来ていただいた皆さん1人1人に心を込めて・・・。
できたかな?
「清秋風露香」 西垣宗興和尚筆
寄付の軸もお客さんを待っています。
“せいしゅうふうろかんばし”と読むそうです。
一緒に描かれている絵もとても綺麗でした。
『喫茶去』戸上明道和尚筆
茶道部ができて一番最初に買った掛け軸だそうです。
「まぁ、お茶でもどうぞ。」 先輩たちの思いを、これからも引き継いで行けたらいいなぁ~。
花は“時のもの”
生きているものだから。
すすきと水引と秋明菊。あと、ほととぎすと秋海堂です。
今年は、なんと108名の方々にお越しいただけました。
四捨五入なんてしたくはないのです。
ちなみに「茶」という字を分解すると・・・
十+十+八十八=108。すごい!!!(笑)
茶道部おちゃのかい、次の行事は
10月1日、2日の技科大祭の「技科大庵」です。
ここでは、新入生が初めてお手前をいたします。
どうぞ、お気軽にお越しください。
おちゃのかい 松井
2011年9月22日木曜日
お茶会の下見、青年部の皆さんと。
2011年9月19日月曜日
軸の心
茶道具と掛け軸はちょっと違うと思う。
茶会には道具が必要だから、その道具について調べる。
万が一、聞かれた時のためだ。
調べれば、調べるほど、面白くて奥が深いっていうのが茶道具だと思うけど
同じように、掛け軸についても調べるけれどなかなか難しい。
本で調べても、言葉の成り立ちまでは載っていても、根本的な意味までは載っていない。
新版一行物―禅語の茶掛〈上巻〉,いろいろ載ってるけれど言葉の答えまでは載ってない。
たとえば、「心」という言葉に明確な意味はないように、掛け軸に書かれる言葉そのものの意味は載っていない、だからこそ今まで自分が経験したことをひっぱり出してきてその言葉を自分なりに解釈しないといけない。
掛け軸っていうものは、それほど難解なものだからこそ、茶室に入るときも出るときも礼をするんだと思うし、茶会にとって最も大切なものなんだと思う。
(本当に大切なのは「人」だと思うけど、ここでは一応、掛け軸にしておこうと思う。)
「心」 紫舟
茶会まで、あと一週間しかないけれど
頑張って道具の名前ぐらいは覚えたいと思う。
もちろん、どの掛け軸をかけるかなんて言えないけれど。。。。。。
おちゃのかい 松井
茶会には道具が必要だから、その道具について調べる。
万が一、聞かれた時のためだ。
調べれば、調べるほど、面白くて奥が深いっていうのが茶道具だと思うけど
同じように、掛け軸についても調べるけれどなかなか難しい。
本で調べても、言葉の成り立ちまでは載っていても、根本的な意味までは載っていない。
新版一行物―禅語の茶掛〈上巻〉,いろいろ載ってるけれど言葉の答えまでは載ってない。
たとえば、「心」という言葉に明確な意味はないように、掛け軸に書かれる言葉そのものの意味は載っていない、だからこそ今まで自分が経験したことをひっぱり出してきてその言葉を自分なりに解釈しないといけない。
掛け軸っていうものは、それほど難解なものだからこそ、茶室に入るときも出るときも礼をするんだと思うし、茶会にとって最も大切なものなんだと思う。
(本当に大切なのは「人」だと思うけど、ここでは一応、掛け軸にしておこうと思う。)
「心」 紫舟
茶会まで、あと一週間しかないけれど
頑張って道具の名前ぐらいは覚えたいと思う。
もちろん、どの掛け軸をかけるかなんて言えないけれど。。。。。。
おちゃのかい 松井
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