20回目の「ふつうの茶会」を、9/24におこないました。
幸いにも晴天に恵まれ、たくさんの方々にお越しいただきました。
おいそがしいところ、お越しいただき本当にありがとうございました。
毎年、1回づつ、
今年で20回目を迎えるけれど、
その1回は、変えのきかない1回だ。
1席1席を丁寧に、来ていただいた皆さん1人1人に心を込めて・・・。
できたかな?
「清秋風露香」 西垣宗興和尚筆
寄付の軸もお客さんを待っています。
“せいしゅうふうろかんばし”と読むそうです。
一緒に描かれている絵もとても綺麗でした。
『喫茶去』戸上明道和尚筆
茶道部ができて一番最初に買った掛け軸だそうです。
「まぁ、お茶でもどうぞ。」 先輩たちの思いを、これからも引き継いで行けたらいいなぁ~。
花は“時のもの”
生きているものだから。
すすきと水引と秋明菊。あと、ほととぎすと秋海堂です。
今年は、なんと108名の方々にお越しいただけました。
四捨五入なんてしたくはないのです。
ちなみに「茶」という字を分解すると・・・
十+十+八十八=108。すごい!!!(笑)
茶道部おちゃのかい、次の行事は
10月1日、2日の技科大祭の「技科大庵」です。
ここでは、新入生が初めてお手前をいたします。
どうぞ、お気軽にお越しください。
おちゃのかい 松井
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