2013年10月1日火曜日

はじめての,お茶会の主催

こんにちは。B4廣瀬です。

 ふつうの茶会が終わって3日経ちました。
 ふつうの茶会には大変多くの方にお越しいただき、とても感謝しております。おかげさまで成功のうちに終わることが出来ました。今年で22回です。すごいです。
 好天にも恵まれて秋晴れのもと、茶会ができてよかったです。
 当日も先生方によるご指導、先輩方のアドバイスと部員全員が一致団結できていた事でスムーズにお茶会を進めることが出来ました。

・今年のお茶会のテーマは「つなげる」でした。

 今年のおちゃのかいは新入生が多く、先輩が少ないという構成で今回参加した部員の平均年齢はこれまでの「ふつうの茶会」の中でも低かったのではないかなと思います。そして、今年の3月に多くの先輩が卒業されたため、今のおちゃのかいは修士2年のO先輩と先生方で持っているといっても良いような状態です。私達にとっていろいろなものをどのようにして「つなげて」いくか、それが試されるお茶会でした。
 
また、三河支部の支部長の方から水屋見舞いに蓋置とお茶碗を頂いきました。蓋置は会記に書織部と書いていましたが、ちょうど頂いたのが織部の蓋置で早速使うことになりました。

同じ豊橋市内の裏千家茶道部である愛知大学茶道部さんも大勢で見えました。自分たちの茶会の参考にしたいと茶道部同士の交流も兼ねて裏側も見ていただきました。参考になったかはわかりませんが・・・

2代前の部長さんや今年の卒業茶会2日前に卒業宣言をして卒業された先輩から写真でしか知らない先輩までたくさんの先輩が見えました。先輩方にも少し水屋を手伝っていただけて、とても助かりました。先輩方は動きが違いますね。

色んな所でたくさんの方とつながっているんだなと実感する茶会でした。

また、今回は名古屋から高専時代の友だちが来てくれました。はじめて茶会に来たということで、一緒に席に入ってお茶の飲み方を教えたり、サークルの話なんかをしました。

反省点もたくさんある茶会でしたが、この反省を活かしてうまくつなげていければいいなと思っています。

2週間後は技科大祭(10月12,13日)です。
ぜひこちらもおいでください。

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