今日は三河青年部のイベントである「染物体験」に参加しました。おちゃのかいからは私ともう一人の後輩Kと染物をしました。
染物を教えてくださったのは有松染めをしている先生夫婦でした。
今回の染物は、タコ糸や紐で布を縛ってから熱い染料に入れて煮込むと、縛ってあるところだけ色が染まらないため模様の形になる、というものです。また、私は桜の模様を入れました。特定の形を染物に入れる時はタコ糸を縫い付けて模様を作り、模様の部分もタコ糸で縛ってから色を付けると、ちゃんと模様になります。最初にレクチャーを受ける時は「難しそうだな…」と思いましたが、慣れると難しくないし、すごくハマります^^
こうして青年部の皆さんと楽しい会話をしながら皆さんで染物をしました。本当は私の染めた染物を見せたいのですが、地区大会の技科大席で使う予定なのであえてここには載せませんでした。地区大会の時にご覧になるか、そのあとにブログを書く機会があればそのときに載せようと思います。
今日の体験はとても興味深かったし、楽しい時間を過ごすことができました。そして、また青年部のイベントがあるならば参加してみたいと思いました。
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