私たちおちゃのかいは今回、研修旅行をしてまいりました!場所は飛騨高山。おいしい食べ物や美しい自然、伝統的な文化が豊富な場所です。期間は2泊3日で25日から27日に旅行をしました。
まず1日目、高山駅に降り立つとたくさんの外国人観光客がいて驚きました。いろんな地域から来ているそうで、私はまるで外国に来たかのように錯覚してしまいました。
旅行参加者は15人、団体で観光するには人が多いので班別で自由行動を行いました。私の班がまず訪れた場所は「高山陣屋」という場所です。
飛騨高山はもともと金森氏の領地でしたが、豊富な鉱物資源や木材資源がある土地であったため、17世紀の江戸時代に幕府が直轄領として統治されたようです。また、高山は昔から米には困らない土地であり、多くの酒屋や酒造場が存在しています。
陣屋の中は実際に高山の政治をした場所や書類を作成した場所、台所などさまざまな場所があり、とても興味深かったです。
人が住む場所や客間だけでなく、茶室まであります(^^;。やはり茶道は武士のたしなみであるとともに来客をもてなすのものでもあったのでしょう。
陣屋を後にし、他の班の人と集まると国分寺に行っただの、民芸館を訪れただの、みんな違う場所に行っているのが面白かったです。特に興味深かったのが「古い町並みを散策し、地酒の飲み比べや飛騨牛寿司を食べた」という斑。斑には酒好きがいる上に他の班の班長も行きたがっていたので、その班の人と一緒に古い町並みを散策しました。
古い町並み、それはまるで小京都と言えるぐらい古い建物が並んでいました。その中で上の写真の酒屋を訪れ、地酒を飲み比べしました。私はあまり酒を飲まないほうでしたが、酒好きの部員達は皆うれしそうな顔をして酒を飲み比べていました。酒好きにはオススメな店です。
そのお店を後にすると、今度は飛騨牛の寿司を食べに行きました。炙りの飛騨牛がネタとして乗っており、その上には塩や、しょうがと醤油がかけられていました。肉はやわらかいのですが若干歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が出る美味な一品でした。
そんなわけで一日目からおいしい物を食べていました^^
次は旅行二日目です。
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