2017年9月3日日曜日

オープンキャンパス2017

 皆さんはじめまして。新入部員のB3清水です。

 8月26日に技科大のオープンキャンパスが開催されました。我々おちゃのかいでは、来てくださったお客様にお茶とお菓子を出させていただきました。
先輩方には裏方で水屋をしていただき、新入生が盆略点前をしてお茶を差し上げました。午前中から多くのお客様が来てくださり、昼過ぎまでには満席状態が続くほどの大盛況となりました。
 TUT EXPOの時も新入生が中心となって盆略点前をしましたが、7月中旬からテスト期間に入り、その後は夏季休業に入ったので、人前でお点前をするのはかれこれ1ヶ月・・・。盆略点前ではありましたが、緊張したということもあったし、うまくできなかった部分があったと思います。それでも、お茶やお菓子を食べておいしいと言ってくれるお客様が沢山いて、改めて茶道の楽しさを感じた1日でもありました。

 9月23日には三の丸会館でふつうの茶会、それが終わればすぐに技科大祭があります。私は茶道の知識もお点前の腕もまだまだ未熟なので、これからも日々の稽古や茶道の勉強に励みたいと思います。

2017年8月27日日曜日

楽茶碗が完成!

こんにちは。中村です。

先日、お茶碗作り体験で部員で作ったお茶碗が届きました。なのでお稽古来ていた部員でお茶碗を見て楽しむことにしました。
それぞれ赤、白、飴色の釉薬がかかったお茶碗達。写真の右下の茶碗は4年前に作った飴釉の楽茶碗で右上は今回部員が作った飴釉の楽茶碗。薬の配合を変えているのでしょうか。同じ飴色でも全く異なる色合いになりました。また、白色の釉薬ですが、今回大変艶やかな仕上がりに、赤楽はクールな感じでした。その他にも高橋先生作の茶碗や他の部員が作った枡形の茶碗など、個性的なお茶碗がありました。
お茶碗は使って育てていくものであると加藤先生がおっっしゃっておりました。だからこそ、出来上がったお茶碗をどんどん使っていこうと思いました。



2017年8月23日水曜日

お香を楽しむ

こんにちは。中村です。

昨日、お稽古だったのですが「聞香」を行いました。↓のようなお道具を佐々木先生が持て来てくださいました。
実際に火を入れて行ったわけではなく、その所作を教えていただきました。先生方曰く、お香を聞くお茶会もあるとのことですが、やはりそれは少ないそうです。ですが教養としては習得することが望ましいわけですから、皆で楽しみながらお稽古をしました。余談ですが普段は炭点前の時に炉や風炉に入れる香は、聞香がある時は炭と一緒に入れないとのことです。

お香の香りというのは心を落ち着かせる作用があります。それが何時しか教養と結びついて香りを楽しむ「聞香」になったのであろうと個人的に解釈しています。また、香りというのはその空間を浄化させる、という効果もあります。故に炭点前において最後にお香を炉・風炉に入れ、その香りを持ってその茶室にいる人を落ち着かせ、心地よい雰囲気にし、茶室内をも浄化するのでしょう。まさに四則の「清」ですね。

茶道をやっていると焼き物や塗り物だけでなく、禅や季節感、お香、お花、場合によっては能楽など沢山の知識が必要とされるとともに、それらを同時に学べるということを改めて感じさせられた時間でした。