先日、お茶碗作り体験で部員で作ったお茶碗が届きました。なのでお稽古来ていた部員でお茶碗を見て楽しむことにしました。
それぞれ赤、白、飴色の釉薬がかかったお茶碗達。写真の右下の茶碗は4年前に作った飴釉の楽茶碗で右上は今回部員が作った飴釉の楽茶碗。薬の配合を変えているのでしょうか。同じ飴色でも全く異なる色合いになりました。また、白色の釉薬ですが、今回大変艶やかな仕上がりに、赤楽はクールな感じでした。その他にも高橋先生作の茶碗や他の部員が作った枡形の茶碗など、個性的なお茶碗がありました。
お茶碗は使って育てていくものであると加藤先生がおっっしゃっておりました。だからこそ、出来上がったお茶碗をどんどん使っていこうと思いました。
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