この前の日曜日
愛知学院大学さんのお茶会に行ってきました。
場所は東山荘でした。
(ひがしやま荘 じゃなくて とうざん荘と読むらしいです。)
東山荘には何度か行ったことがあったのですが、ずっと言い方を間違ってました。。。
こういうのは、なんか嫌です。。。。
愛学さんのお茶会、
内容は薄茶と点心の2つです。
率直な感想、「上手いこと回るなぁ~」と思いました。
私の席は朝の第3席目だったのですが、
前後の席の人たちと
→寄付→薄茶→点心→待合→
の間でバッティングせずにできるのは本当にすごいことだと思いました。
裏千家家元の言葉を勝手に引用すると
「茶会当日の朝、全員が顔を合わせて座り、まず『よろしくお願い致します』とお互いに声を掛け合うような、“チームワーク” (大寄せの茶会 千 宗室http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/times/times201110.html)」
みたいなのがあって、
すごく見習いたいなあと思いましたし、点心を何席分も用意できるっていうのもすごいです。
私 個人的には、点心席の『通天』という軸が
最近はまっている「そうだ、京都いこう。」っていうyoutubeの動画の
東福寺編、
東福寺の和尚さんが、寺にあった桜を全部切りってしまい紅葉だけ残して
その分、秋を めいっぱい楽しむ。(だったっけな?)
っていうのとマッチしてかなり良い感じでした。
点心の最後には「くじびき」もあって、残念賞の懐紙も頂けて、待合でもとても親切にお話いただけたので、とても面白いお茶会でした。
ありがとうございました。
ちなみに、お茶会後には
愛大の方と松坂屋の美術館に行ったのですが
気付けば、もう夜中です。
なので、
その話は、また今度です。
(愛大の方とは、一緒に席に入らさせていただきました。気さくに話していただき、ありがとうございました m(_ _)m かなり楽しい席になりました。)
おちゃのかい 松井
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