2016年12月11日日曜日

おちゃのかい忘年会

こんにちは。中村です。皆様お久しぶりでござます。

先日、おちゃのかいで忘年会がありました。思えば1年間、いろんなことがありました。
TUT EXPO、ふつうの茶会、技科大祭etc・・・毎年同じ行事をしていても、毎年様相が異なるものです。しかしすぐに1年が過ぎてしまい、非常に寂しいものですね。

さて、今年は例年と比べて反省するべきことが沢山あったように思えます。例えば上手く連携が出来ていないとか、やらなければいけないことがわかってないとか、積極的に発言しないことなどです。なので来年個人的にどんなおちゃのかいにしたいかというと
1. もっと連携しあう。情報をしっかり共有する
2. 毎年行っている行事の準備は余裕をもって迅速に対応し、今年のような怠りが無いように
3. 積極的に意見を出し合う
ですね。他にも今年は部が企画する不定期イベント(茶碗作りや旅行など)が何一つ行われなかったので、何か計画を練りたいところです。そして後輩達にも「何がしたいか」を言ってほしいし、恒例行事においては「この時点で何をするべきか」を理解して欲しいなあと思っております。
12月は「年忘れ」の月ですが、今年の反省は忘れずに来年に生かさなければなりませんね。

以下おまけ
忘年会は部室で行いました。お酒が出るから・・・と思い、持ってきたのがこれです↓
安加比古窯の加藤隆生先生が御造りした楽の「ぐい呑」です。実はブロック研修会の打ち上げが1週間前にあり、そのときの催し物であったくじで頂いたものです。このときも隆生先生は僕と縁があると仰っていて、その理由としてはこのぐい呑が「学生が来るって聞いたから前日に作った」ということでした。隆生先生ありがとうございました。先生との縁を感じつつ、ぐい呑を大切に使わせて頂きます。

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